東京・市ヶ谷でワークショップ「日本で働く外国人労働者」を開催しました。
12/7にJICA地球ひろばで開催された一般社団法人JP-MIRAIとJICA地球広場共催の高校生・大学生向けのワークショップイベントに、Adovoは協力という形で参画しました。
Adovoが今まで相談に乗った技能実習生のケースを元にワークショップを行い、最終的にはホスト国としての日本が、外国人労働者を受け入れるためには、どうしたら良いのかを考えました。参加した学生たちは各グループに分かれ、外国人労働者が働きやすい環境や日本人の理解の必要性などについての考えを発表しました。
また、当団体代表の松岡は講師として登壇し、今までの事例や、若い外国人労働者が日本で生活しやすい環境を作る必要性などを説明しました。