学生が運営する団体として、
メンバー各々に考査や大会があっても活動を進められるよう
以下のような組織体制で運営しています

団体メンバーは必ず、国際部・事務局・日本語教室部のいずれかの部署に所属します。
以下で各部署の紹介をしています。
国際部
メンバーのしごと
各メンバーには講習会や交流会での司会といった役割の他、講習会や交流会で使うスライドの作成やプログラム進行の企画等といった仕事が割り振られます。
リーダーより

こんにちは、第二期より国際部部長になりました、水田 知希です。
私はカナダに1年間に留学した経験があり、そこで言葉や文化の違う国で過ごすことの大変さや辛さを知りました。
それと同様に今日本で働く外国人の方の中には同じような状況にある人もいます。
そんな人たちに日本を知り、日本を好きになってもらいたいと日々精進しています。
日本語教室部
主としてオンライン日本語教室・出張型日本語教室の管理運営を行う部署です。
メンバーのしごと
各メンバーには日本語教室の先生の役割の他、教材やテスト作成等の役割が割り振られます
リーダーより

日本語教室japavoでは、在日の技能実習生の方を中心に日本語教室を展開しています。
日本での生活に欠かせない日本語を教えるだけでなく、高校生を中心とした若い世代が先生を行うことで、若者目線で行う異文化交流も実現させております。生徒の方が日本でより良く暮らしていけるよう、今後も精進してまいります。
事務局
団体運営のための事務作業を行っています。
メンバーのしごと
総務・会計・会報・新規参加者対応等の役割があり、メンバーは与えられた役割の下、活動します。
リーダーより

事務局長になりました、的場舞です。
日本は移民などを受け入れるのに消極的な、閉ざされた国でした。外国人労働者や難民をある程度受け入れるようになった今でも、私たちは外国人を怖がり、時には見下すこともあります。技能実習生は日本の経済に不可欠な存在であり、実習生にとって魅力的な「選ばれる日本」となるためには、受け入れる側すなわち日本人の意識改革が不可欠です。私たちは実習生について発信し、日本人の実習生の理解を深めていきます。